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家を買うときは女性が決定権を持つことが最近は特に多いですが、中でもキッチンは毎日効率的に使いたい場所なので非常に重要であることはおわかりのことと思います。
しかし、そのことを理解していて、十分検討したはずなのに、何故かシステムキッチンのオプションの選び方で失敗してしまうことが多いというのも事実です。
まず「失敗した〜!」とよく聞くのが、ビルトインタイプの食器洗い乾燥機。収まりは非常に良いので見た目はスッキリするはずなのですが、システムキッチンそのものの収納スペースが減ってしまい、結果、調理台の上やカウンターの上にものが常に出た状態になってしまうことが多いのです。
ただ、それだけなら食器洗い乾燥機が調理台の上に乗るか、システムキッチンの収納スペースに収まりきらなかったキッチンアイテムが調理台の上に乗るかの違いなのですが、ビルトインタイプの食器洗い乾燥機は幅の小さいものの場合、食器などが入れづらく使いにくい場合もあります。
このビルトインタイプの食器洗い乾燥機は通常4人家族の食器が収まるということなのですが、ディスプレーされた食器を見ると、真っ直ぐ平らな皿、全て同じ大きさのお椀が並べられています。しかし、日本人の家庭の場合は皿も碗も家族それぞれで大きさが異なることが多いですから、このギャップが使いにくさを感じる原因になるようです。
また、オプションとして選べるものに、吊り戸棚に取り付ける「どんでん収納」というものがあります。手の届きにくい吊り戸棚の中身がゴンドラごと下りてくるので使いやすそうですが、実際に使い始めるとこれを下ろすのが手間に感じてしまい、おまけに収納スペースが縮小されることで何を入れたら良いのか困ってしまうケースがあります。割と高価なオプションなので、使用感と費用対効果をよく考えていただきたいですね。
そして、システムキッチンは最近では引出式が一般的ですが、これは奥行を活かしやすいという面ではメリットが大きいものの、高さ(深さ)の制限がありますので、特に寸胴鍋、ペットボトル入りのサラダ油、食器洗い洗剤、キッチンツールや調味料などの細かいものの収納場所は事前によくチェックしていただいたほうが良いでしょう。
キッチンの収納場所は事前に確認を
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